Wiha
Wihaの歴史
Wihaは、1939年にドイツで創業した工具メーカーです。
本社はグループの母体として、ドイツ国内だけでなくスイス、ポーランド、ベトナムに生産拠点を持つほか、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、ニュージーランドと幅広く販売会社を展開しています。
1985年にはアメリカに、その後1991年にはフランス、イギリス、スペインに、2000年にはポーランドに、2005年には中国にと、その後も含めてどんどん規模を拡大しています。
今ではインドやシンガポールにも販売会社を構えるメーカーです。
Wihaはドライバー、トルクツール、マルチファンクションツール、レンチ、ビットなど、幅広い製品を世界中に提供しているメーカーです。
特にDIN-VDE基準に準拠した保護絶縁工具や、静電気を防ぐESD工具は電気やエレクトロニクス関連の作業において高く評価されています。
1997年には、SoftFinishブランドで人間工学にもとづいたグリップデザインのドライバーを導入し、2006年からはプライヤーの製造も開始しました。
2008年にはInomicブランドにおいて、手首をまっすぐに保つことができるプライヤーグリップを発表しました。
このグリップは特許取得済みです。
Wihaは製品開発においてもその革新性が認められており、1992年以降、計20回のiF Design Awardを受賞しています。
それだけでなく、Red Dot Design AwardやFocus Openなど数々の権威ある賞を複数回受賞しています。
企業としても2014年にMX Awardを受賞し、2016年には「Top 100」シールを受けるなど革新的な企業としての評価が高いです。
近年スポーツのスポンサーとしても活動しており、2010年からはバスケットボールチームWiha Panthersをサポート、2017年からはサッカークラブSC Freiburgのスポンサーとなっています。
Wihaのラインナップ
Wihaのラインナップはいずれも革新的な設計と実用性で評価が高く、バイクのメンテナンスにも特に適しています。
たとえばBiCutニッパーは、ボタンを押すだけで切断能力が2倍になる特殊な機能を持つニッパーです。
電気系統のメンテナンスや修理に便利で、硬い線材も簡単に切断できるため作業効率化に貢献します。
また、イノミックプライヤーは、人間工学を考えて設計されたデザインが特徴で、手の疲れを軽減しながら強力なグリップ力を発揮します。
特に絶縁タイプのプライヤーは、電気関連の作業において高い安全性を提供するのが特徴です。
精密作業には、Wihaのトルクドライバーが役立ちます。
特定のトルク設定で正確な締め付けが可能なドライバーで、エンジンやボディの組み立てに理想的なツールです。