XSR900の特徴
XSR900の特徴
ヤマハのXSR900はクラシックなデザインと最先端の技術が融合したスポーツモデルで、2016年に発売されました。
MT-09の基本設計を採用しつつ、外観は過去のクラシックスタイルにインスパイアされています。
XSR900には水冷直列3気筒845ccのエンジンが搭載されており、反応がリニアで直感的な操作感をしており、スムーズで力強い加速を体感できます。
安全機能も充実しており、ABS、トラクションコントロール、アシスト&スリッパークラッチが標準装備です。
2018年のモデルからは、排出ガス規制に適合するとともにエンジン出力が向上し、燃費性能も改善されました。
2020年にも細かなアップデートが施され、ヘッドライトのデザインが新しくなりました。
その後、2021年には大幅なモデルチェンジが行われます。
エンジン排気量が888ccへと拡大されるとともに、フレームもアルミニウム製のデルタボックスに変更されました。
ギアチェンジを素早くスムーズに行えるクイックシフターという装置が、アップシフトだけでなくダウンシフトにも対応するようになっています。
加えて「IMU」(慣性計測装置)という先進装置を搭載しており、複数のライディングアシスト機能を提供しています。
XSR900はそのスタイリッシュな外観と卓越した性能に加え、機動性と安全性がさらに向上したどんなライダーにも扱いやすい一台なのです。
XSR900のスペック
ヤマハXSR900のスペックは、全長2,155mm、全幅790mm、全高1,155mmで、シートの高さが810mmです。
車両の重さは193kgと比較的軽量で、取り回しがしやすい点が特徴です。
エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブの直列3気筒で、排気量は888立方cmあります。
最高出力は88kW(120馬力)で、最大トルクは93N・mです。
始動方式はセルフ式で、燃料供給はフューエルインジェクションを採用しています。
燃料タンクの容量は14リットルで、定地燃費値は31.1km/L、WMTCモードでは20.4km/Lと比較的低燃費です。
変速機は6速リターン式で、滑らかなギアチェンジとなっています。
サスペンションは前がテレスコピック、後ろがリンク式スイングアームで、快適な乗り心地と優れたハンドリングを提供します。
LEDヘッドランプも搭載されており、夜間の視認性も高いです。
XSR900の歴史
ヤマハのXSR900は、2016年に初登場しました。
MT-09の技術をもとにしており、クラシックな外見と最新の技術が融合しています。
2018年、排出ガス規制に適合するためにエンジン出力の向上と燃費の改善が行われました。
2021年にはフルモデルチェンジがあり、エンジン排気量が888ccに拡大されるとともにフレームと電子制御機能がアップデートされています。